吉原ソープランド 麗 しおり 口コミ 二輪の愉悦

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総合満足度:5 サービス:5

二輪の愉悦

その時、君は「風」を見る。
私の身体の周囲を流れてゆく「風」を。
それは時に鋭く、時に熱く、私の身体に
まとわりつく。
その芳しい香りに誘われて否応なく
ペースが上がってゆく。
ひとつひとつのステージをクリアする度、
パートナーとの一体感と信頼感が
増してゆくのが手に取るように判る嬉しさ。
今日はどこまでいこうか。
否、どこまでいけるだろうか。
思いのままに身も心も委ねる事を決めた時
心臓は唸りをあげ、五感という五感が刺激され歓喜の咆哮にわななく。
そして感じるのだ。生命の充足感を。
そして堪能するのだ。
二輪で疾ることの愉しさを。

・・・おっと、筆が滑ってしまった。
すっかり「二輪車」の乗車の感想を
綴ってしまったようだ。

おや?

果たして、これはどちらの「二輪車」
の感想なのだろうか。その判断は
賢明な読者諸兄弟の手に委ねたいと思う。

ただしひとつだけ言えるのは
いかなる場面であってもしおり女史は
間違いなくそれに応えてくれる
最高のパートナーであるということだ。


令和7年9月某日

原田真二「タイムトラベル」
を聴きながら
         
          十六夜京也