魔法にかけられて
とは2007年公開の某洋画の
タイトル。
「永遠の幸せなど存在しない世界」とされる
現代のNYに異世界のお姫様が突如現れるというものだ(Wikipediaより)。
果たしてここ日本ではどうだろう。
こんな時代だからこそ映画よろしく
お姫様の1人くらい(⁉︎)は目の前に舞い降りて
ほしいものだが、それを私ごとき一般人が望むのはあまりにも虫が良すぎる。
だが絶望するのはまだ早い。
彼女に逢ってからにして頂きたい。
彼女の笑顔、仕草、立ち居振る舞い、
その他諸々、正しく
「現代の」プリンセスとしての素養を
充分に有していると言える
(異論は認めない)。
彼女が街を歩けば、そう、ただのありふれた
あの道、あの場所がたちまち特別なものへと
姿を変えて私の心の奥底に記録され、
そして想い出となってよみがえる。
それを魔法と呼ばずして何と言う。
彼女は今日も何処かであまねく人々に
魔法をかけている。
そしてそんな至福の時を過ごし、
幸福感に満たされた人を生み出し続けている。いつかの私のように。
令和7年8月某日
田中公平「時の河を越えて・・・」
を聴きながら
十六夜京也
タイトル。
「永遠の幸せなど存在しない世界」とされる
現代のNYに異世界のお姫様が突如現れるというものだ(Wikipediaより)。
果たしてここ日本ではどうだろう。
こんな時代だからこそ映画よろしく
お姫様の1人くらい(⁉︎)は目の前に舞い降りて
ほしいものだが、それを私ごとき一般人が望むのはあまりにも虫が良すぎる。
だが絶望するのはまだ早い。
彼女に逢ってからにして頂きたい。
彼女の笑顔、仕草、立ち居振る舞い、
その他諸々、正しく
「現代の」プリンセスとしての素養を
充分に有していると言える
(異論は認めない)。
彼女が街を歩けば、そう、ただのありふれた
あの道、あの場所がたちまち特別なものへと
姿を変えて私の心の奥底に記録され、
そして想い出となってよみがえる。
それを魔法と呼ばずして何と言う。
彼女は今日も何処かであまねく人々に
魔法をかけている。
そしてそんな至福の時を過ごし、
幸福感に満たされた人を生み出し続けている。いつかの私のように。
令和7年8月某日
田中公平「時の河を越えて・・・」
を聴きながら
十六夜京也