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Blog@arabianイン・マイ・ドリーム皆様ごきげんよう (BREAKING DOWN引き摺ってる) 盛大に滑って、余りにも伸びないので ツイート削除してしまった BREAKING DOWN画像… ショックで日記もしばらく書けない 小康状態が続いておりました ホントはルチャドールのカッコイイマスクで 華々しくデビューするつもりが 届くのが間に合わなかったからアマゾンで 目出し帽買ったら反対に被る始末… こないだ恐山のイタコ的なやつに 霊魂を戻してもらいまして やっと正気に戻ってまいりました どもアカリです でもね、思ったんですよ 今回、レベル高くね? アカリは思うんです 暴力は良くない! あんなねぇ ケージの中で殴り合いさせるなんてねぇ コロッセオじゃないんですから 文化人としてやはり 健全なお遊戯をすべく 恥ずかしながらこのアカリ 目出し帽を脱いで もちもち花魁として戻ってまいりました 以後もますますどうぞご贔屓に ......... そのうち武尊みたいにタイに行って 修行してきちゃうんですからね! タイも良い日にしましょう! 🌙 アカリ 🕌 ご連絡&各種リンクはこちら♡ブログ一覧
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Blog@arabianBLACK Mont Blancども!アカリども! アカリはいつも電車移動 アカリを乗せてドナドナ揺れる そんなお電車内、ご時世柄、痴話話 なんぞしてる人も珍しゅうなったもんで それがこないだですよ 満員電車の中に みちょぱ派なのか、ニコル派なのか めるる世代なのか、ゆきぽよ再起なるか どうにもはっきりしない 優柔不断なギャルが2人 珍しくギャル語でくっちゃべってまして ちなみにアカリは ぱーてぃーちゃんの信子派です 信子は徳川家の子孫なんです まじハンパねぇ 一体近頃のギャルは どんな話で盛り上るのか じっくり聞かせてもらおうじゃないの ギャル2人の響き渡る声に耳を傾けると ギャル特有の甲高くもLowで 抜けの良いトーンは アカリの鼓膜を心地よく ドナドナ揺らしました 「なんかさ、九州の連れがいんだけど」 「まじ?どこ中?」 「福岡人なんだけどさ。 なんか偉そうなんだよね」 「わかる。地元自慢うざいよね」 「それな。そいつなんか めっちゃアイス推してくんの。福岡の」 「うざ。ぜってー地元補正じゃん。」 「それな。アイスとかもう チョコモナカジャンボ最強じゃんね」 「まじ完成形」 「でもそいつがしつこいわけ。 ぶらっくもんぶらん ぶらっくもんぶらんって」 「は?モンブランは茶色じゃん」 「それな。そんなコンビニにも置いてない 知らねーアイス美味いわけないだろって」 「まじそれな」 あかりは激怒しt (以下略 ...以前あかりは福岡に 旅行に行ったことがありまして そのときに友達に勧められたのです BLACK Mont Blanc そりゃアカリも川崎の モチモチ花魁見習いですから? 川崎区で有名になるには モチモチするかラッパーになるかと 言われているわけで そりゃ雪見だいふくやアイス饅頭の方が モチモチしとるじゃろうと タカを括っていたのですが BLACK Mont Blancは違いました 例えるならその味は まるで飢えて滅却しそうになっている かつての修行中のアカリに 少女スジャータが恵んでくれた 山羊の乳粥の如し そんなアカリの スジャータが冒涜されるなど 許されていいことではありません しかし、浅ましき亡者の口からは 次々と汚泥の如く 呪いの言葉が流れ出ます 「したらさ、こないだご当地グルメ? のアイスのコーナー? みたいなのがあってさ」 「まじ?やばくね?」 「 激ヤバ。 まじ見たことないアイスばっか。 世界ひれーっておもった」 「まじ行きたかったしそれ」 「いやまじでそれ。 多分まだやってっから来てみ? ビビっから」 「はんぱねー」 「でさー、何がびびったかって、 あったのよ。ぶらっくもんぶらんが」 「まじ?実在したの?」 「まじ存在。そんでさ、 そんとき私ん中のガーシーが囁いたわけ。 ぶらっくもんぶらん食って 真相暴いてやれって」 「まじドバイじゃん。 ドバイのブラックモンブランじゃん」 「それな。そんで買ってやったわけ。 皆にも言い降らせるように 大人買いしたわけ。 5個も買ってやったわ」 「ケチじゃね?」 「いや不味かったらやばいじゃん? 4個余ったのどうすんの?」 「その九州の連れにやればよくね?」 「お前まじ天才」 「とぅーす」 「そんで食ったわけ。家で。 そりゃあさぞ美味しいんでしょうよって」 「まじ歴史的瞬間」 「したらめっちゃ美味いの。 なにこれ?ウソ?しかも当たったし」 「え?もう一本?」 「結果6本になったし」 「まじ神いい仕事すんね」 「だからさー、 今度謝ろーと思っててさー」 「なんて?」 「心の中でBLACK Mont Blanc バカにしてサーセンしたって」 「めっちゃ謙虚じゃね? 心は自由じゃね?」 「それが心を囚われるほど 美味しかったのよ」 「やるじゃん」 「とぅーす」 …やはり味覚に国境など無粋なもの 最終的に福岡の最終兵器は、 白ギャルの舌を 真っ黒に染めてやったわけです 福岡の友達に聞かせてやったら 泣いて喜ぶじゃろうてと、 なんとも不思議な満足感に ほくそ笑みながら電車を降りました …3駅過ぎてました 盗み聞きは良くないですよ! it's a wonderful World!! 🌙 アカリ 🕌 ご連絡&各種リンクはこちら♡ブログ一覧
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