深夜の納豆戦争と生命の水
みなさま、納豆はお好きですか?
わたしは小さい頃から納豆が大好きです。
そんなわたしの、納豆との闘いの記録です。
12月1日 22:23 腹痛、襲来。
その頃わたしは遅番のシフトをこなしていた。生理明け久しぶりの出勤で、緊張しながらも新規のお客様たちが次々に来店してくださり、楽しく勤務していた。
さすがに平日の21:00以降ともなると客足は途絶え、個室で惰眠を貪っていた。1時間ほど寝落ちると、なにやら腹に違和感を覚えた。
腹痛ではあるが、なんだかいつもの腹痛とは違う。勤務時間は残り40分ほど。激しい腹痛というわけではないし、シフト終了を知らせるコールがくるまで腹痛を誤魔化した。
腹痛と共に胃痛、耳鳴り、目眩、震え...
どんどん症状は悪化する。
23:00ちょうど、スタッフから退勤の知らせを受け、部屋の片付けにとりかかった。いつもなら部屋の片付けなんて15分くらいで済ませられるのだが、何せ立ち上がることも酷く辛い。
とはいえ、後片付けをして退勤しなければスタッフたちがいつまで経っても帰れない。
片付けを少しずつ進めながら、3回ほどトイレに行っただろうか。それはそれはもう水だった。
とんでもない水下痢だ。
ケツから排泄されているはずなのに、音が完全に尿である。
震える膝になんとか鞭を打ち、荷物を持って精算を済ませ、23:30頃にやっとこさ店を後にすることができた。
一体これはなんだ。あまりにも違和感のある体調不良。ときたま訪れる自律神経失調症の発作であるなら、だいたい30分ほどでおさまるが、今日はそうはいかない。
栄町通りのファミリーマートのトイレへ向かい、またケツから水をしゃあしゃあと排泄。あまりの辛さに、トイレの個室の床へ身体をゆだねた。
千葉駅のタクシーロータリーまで歩けるだろうか、いや無理だ。救急車を呼ぼうか、いやこの程度で呼ぶには迷惑か。とりあえずタクシーGOでタクシーをファミリーマートの駐車場に召喚しよう。
2分ほどでタクシーはファミリーマートまで来て、わたしを自宅付近まで安全運転で運ぶ。
タクシーの後部座席に座っていることもつらいため、横たわった状態で過ごさせてもらった。本当に申し訳ない。
降車場所から玄関まで、こんなに遠かっただろうか。背中を丸めて唸りながらの帰宅。玄関前で出迎える猫たちも何やら異変を感知。
玄関のドアを施錠し、荷物をドサドサと床へ投げ捨て、這いつくばってトイレへGO。
止まない、水下痢。
そしてわたしの脳裏には1つの記憶が...
11月30日 夕方。
「お腹すいたやで〜。あー、常温で納豆おきっぱにしてしまったんご...勿体ないから食うやで^^」
自分を殺したい。
脱水症状から急激に体温が下がってしまい、悪寒が止まらないため、ひとまず風呂に浸かろう。
湯温43度でいつも浸かるのだが、だいたい5分も経つと汗がべしょべしょになる。しかし今日はいくら浸かっても汗ひとつかかないくらい寒くて仕方がない。
身体を拭いて、ダウンを羽織って、床に伏した。
気がつけば時刻は午前4:00。
眠れば胃の違和感も収まるだろうと思ったが、そんなことはなかった。まだまだケツから排水される水下痢。
そして現時刻12月2日14:00。いまだ水下痢止まらず、さきほどドラッグストアにて経口補水液を購入。うまい。うますぎる。身体の渇きが緩和されていく気がする。大感謝。開発者ありがとう。
みなさん、納豆は冷蔵庫にいれていますか?
常温で放置すると再発酵がはじまり、2時間ほどで菌が2倍になるそうだ。おそらく私は3日ほど置いていただろう。
これからは私も納豆はかならず冷蔵保存にしようと思う。
明日出勤できるかな...