あらすじ ミノタウロス撃破   テセウスとミノタウロスとの戦いには 色んなメタファーの説がありましてん ｢テセウスはクレタ艦隊の船底に穴を 開けて追って来れないようにした｣とか ｢ミノス旗下のタウロスが 海戦でテセウスに敗れた｣とか ｢テセウスがクレタの 競技への参加を許され 相撲でタウロスを泥まみれにし その席でアリアドネに見染められた｣とか より政治的な説だと 「クレタの名工ダイダロスが テセウスを手助けしたことで ミノス王の怒りを買い、アテネに亡命。 ミノス王が引き渡しを求めたが テセウスはダイダロスが 身内に当たるので断った。 テセウスは隙を衝いてクレタ港に入り ラビリントス門の海戦で勝利。 ミノス王は失脚し、娘のアリアドネが 政権を担ったので、これと和議を結び アテネとクレタの友好を確立した｣ …長いわ！     アリアドネと共に アテネの帰路についたテセウス ここで痛恨のミスを犯します …帰る際に白い帆を掲げるのを 忘れてましたッ…！ 黒い帆を見たアテネ王アイゲウス 息子が死んだと勘違い！ 失望の内にそのまま 海に身を投げて自殺ッ…！！ 最後の最期で何という おっちょこちょいッ…！！！ …てか、わざと殺したんじゃ… ちなみにアイゲウスが身を投げた海は 彼の名にちなんで『エーゲ海』 と名付けられましたとさ あと、アリアドネは アテネに戻る前に立ち寄った ナクソス島でゼウスの息子の酒神 ディオニュソスに連れ去られてます ディオニュソスはそのまま アリアドネを自分の妃にし 彼女の頭の冠を空に上げたため 『かんむり座』が出来上がったとのこと …ホントはアリアドネに飽きた テセウスが彼女を島に 置き去りにした説もありますけどね…     父アイゲウスが思いがけず 投身自殺しちゃったもんで いきなりアテネ王テセウス誕生ッ…! その後、テセウスは ミノス王の娘パイドラと結婚し 子宝にも恵まれて幸せに暮らしました …アリアドネの妹なんですけどね…パイドラ… テセウスにはパイドラとの子供の他に アマゾンの女王の１人 アンティオペとの間に ヒッポリュトスという名の 子供がいました このヒッポリュトス 月の女神アルテミスに恋するあまり 他の女神を蔑みました 結果、美の女神アフロディーテが激怒 アフロディーテはヒッポリュトスの 義母であるパイドラに ヒッポリュトスへの 激情を植え付けました さすが神ッ…！ D4C ～いとも容易く行われる えげつない行為～を 平然とやってのけるッ…！ DirtyDeedsDoneDirtCheapｯ…!     哀れ義理の息子ヒッポリュトスに 恋い焦がれてしまうパイドラ しかしヒッポリュトスは 義母パイドラからの恋慕の情を拒否 すると、このことが夫 テセウスにバレるのを怖れたパイドラ 衣服を裂き ｢ヒッポリュトスから辱めを受けた｣ という遺書を残し自殺ッ…！ テセウスはこれに激怒！ 息子の弁明に耳を貸さず 彼を追放したばかりか 海神ポセイドンに我が子を 亡き者にするよう願ったッ…！ 不幸にもこの願いは聞き入れられる! …いや!ふざけんなポセイドンッ…! こんなん聞き入れんなやッ…！！ ヒッポリュトスが馬車を駆っていると ポセイドンが送った怪物が現れ 馬車は転倒… 王子は手綱に絡まれて死亡ッ…！！ ﾎﾝﾏﾅﾆｼﾃｸﾚﾃﾝﾈﾝ!! その後、真相を知ったテセウス… 妻と息子の死を深く嘆き悲しんだ… おのれポセイドンめ…ｳｺﾞｺﾞ… 尚、ヒッポリュトスの死を 嘆き悲しんだアルテミスは 医神アスクレピオスに頼み込んで 彼を蘇らせます …割と想い通じてたのね… ところが今度はそのアスクレピオスが 勝手にヒッポリュトスを蘇らせたことに 怒ったゼウスに殺されます… アスクレピオスはゼウスの子である アポロンの子… 我が孫を手にかける主神…ｳｺﾞｺﾞ…     〜テセウスの暴走へ〜   🍎アカリ🍎   【 10月の予定 】 お誘いはメール・DM・お電話にて📞 コスプレのご希望もお待ちしてます   👇🏻ご連絡はこちら👇🏻 ✉️arabi_akari_otoiawase@outlook.jp X 〜アカリの日常〜(DM予約も) 📞 前日専用回線044-276-6762 (14:00-24:00) 📞当日電話番号044-233-4152 (8:00-24:00) .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈ 【 ご予約用フォーマット 】 ①お名前 ②お電話番号  ③お店利用歴 有無 ④ご予約日時   (13:10,15:20,17:30 19:30,21:40 〜のご案内です) その他コスプレのご希望などなど メール、DMに書いて送ってください🫶   ┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.   各種リンクはこちら🔗