「超ょー美人で、すんごいカラダで、めちゃくちゃイイ娘だよっ！」 

かつて私はある人から清華さんをそう強く勧められていました。しかし、何度かトライしてみても、ご存じのように彼女の予約は全く取れませんでした。そもそも予約が取れる見込みのない女の子のために、事前に有休をとって電話予約するなんておかしな話です。これこそ無理ゲー。なんだか馬鹿らしくなり、清華さんのことはしばらく頭から離れていました。 

しかし、この業界に発生するという四年に一度の超閑散期が来たとき、もう一度だけ予約を入れてみることにしました。あらかじめその日に有休を取得し、交通機関も確保し、これでまたダメなら、上野動物園で大好きなパンダを見ておいしいものでも食べてそのまま帰ろうと思っていました。これこそダメ元。正真正銘のラストトライでした。結果は見事大当たり！このときは本当に全身の血が沸き立ちました。 

そしてついに幻だった清華さんにお会いしました。感動しました。この時の清華さんの印象を食べ物に例えるならば、まるでアメリカの激甘ケーキ。今まで体験したことのないレベルの強烈な甘さ(つまり、かわいさ)でした。もちろんすぐに彼女の虜になりました。 

それから3年が経ち、清華さんの印象は大きく変わりました。それはまるで超一流パティシエの手による趣向をこらした超高級デザート。豪華で芳醇な味わいに加え、意外で強烈な刺激もプラスされ、毎回本当に楽しませていただいています。最初の激甘スイーツの印象のままなら飽きてしまうかもしれませんが、それは彼女の持つほんの一面に過ぎません。清華さんは会うたびに新鮮で最高の時間をくださる素晴らしい女性だとわかりました。 

しかしここに至るまでには、多くの時間の積み重ねがありました。清華さんにしていただいたこと、私がしてさしあげたこと、交した言葉、伝えたい想い、笑顔、そして感謝、これらが幾重にも重なって紡いでこられたから今があると感じます。 

あれから3年。清華さんに出会えて、私は本当に幸せです。