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🔰マーク付きながら実は復帰再入店、というところまでは認識したうえで美織ちゃんに会いに行ったのですが、正直タダモノではない…
そのタダモノではない魅力。それは、
「満足して頂けるようにたくさん頑張るので、一度お会いできたら嬉しいです♡」
という何気ないプロフィールメッセージに、実は隠されています。
一見、どのキャストさんでも使っていそうな定番フレーズ。でも、大抵は「いっぱいお誘いいただけたら」などとなるところを、美織ちゃんは「一度お会いできたら」と、どこか奥ゆかしい。
予約を想起させる「お誘い」ではなく「お会い」と言い、規模に直結する「いっぱい」ではなく一人ひとりのお殿様との一期一会を連想させる「一度」をセレクトする感性。そこから見えてくるのは、美織ちゃんの濃密な愛の本性です。
それは…お殿様お一人おひとりを何かにつけて好きになってしまい、時間いっぱいキスして、しっとりねっとり、ずっとくっついていたい、という超特濃に甘い性愛。実際、美織ちゃんとの時間はイチャイチャの極みとなります。
白いH乳を震わせて感じながら、これでもかというくらい優しくも情熱的なキスをし続けてくれるなど、プレイは極上の甘さ。
それはまた、プレイが一段落してからも変わりません。トロっと柔らかい声質、穏やかな口調、おっとりしたテンポ、そして話している間も変わらない密着ゼロ距離があいまって、お話タイムがまたすぐにトロトロのいちゃいちゃタイムに…美織ちゃんの空間はとにかく甘い。
お顔も、パネルこそ加工やぼかしの影響で濃く見えたりキツめに見えたりするものも多く、私は「こういう強気な顔立ちの子が、ベッドの上では甘えんぼでヒーヒー鳴いちゃうのがたまんないんだよね…」と生唾をゴクリと飲み込みながら会いに行ったところもあったのですが、実際の美織ちゃんは強さより甘さ。どんな男もコロっとイってしまう直球ド真ん中の甘甘ハーフ系美女でした。
まるでメープルシロップが金瓶梅の部屋全体をひたひたに満たしていくかのような…あるいは、フォンダンショコラを食べていたと思ったら、いつの間にかフォンダンショコラに食べられていたような…そんな美織ちゃんの極甘体験をひとたび経たうえで、あらためて「一度お会いできたら嬉しいです♡」の響きをリフレインすると、何だかとてもエロく感じられてきます。
普通は「一度でいいから、ヤらせてほしい」と土下座するのは男ですが、逆に美織ちゃんが「一度でいいから、あなたと食べられ食べ尽くしたいです♡」と甘くおねだりしているように見えてくるからです。
そう思うとすぐにまた会いたくなってしまい、私は過去最短タイとなる中3日の本指名を5年ぶりにキメてしまったのでした。