「もともと好きな方だったんですが、復帰してから以前金瓶梅にいた時と比べ物にならないくらいエ♡チが大好きになっていて」

とは、ある日のブログでの美織ちゃんの弁。

この甘く整ったお顔の美女が「もともと好きな方だった」と口にするエロさもさることながら、後の句をさらにエロく「以前とは比べものにならないくらいエ♡チが大好きになっていて」と次がれた日には、股間のマイリトルジョンソンの硬度がダイヤモンドを超え、「ロンズデーライト」に到達してしまうというものです。

エ♡チがかつてないほど大好きになってしまった、そんな美織ちゃんが今どうなっているかというと…

「○○や○でイ○るようになってしまった」
「そのうち全身で○けるようになりそう」

どうやら、あまりの好きものっぷりに興奮した殿方たちが入れ替わり立ち替わり可愛がったせいか、美織ちゃんのエ♡チなカラダが指数関数的に開花してしまったようで、先日もとうとうヒザでイッたり、ふくらはぎでイッたり、足の甲でイッたりするようになっておりました。

少し会わない間に、こんなにも敏感なカラダになってしまった美織ちゃんに触れているときの気分は、さしづめ「西部開拓に赴いて帰ってきたら、強すぎる性欲を留守中に抑えきれず他の男との情事に溺れ、すっかり性部が開拓し尽くされていた婚約者マーガレットに、悔しいけど興奮してしまうジェームズ」といったところでしょうか。

ただ、まさしく全身性感帯の極致ともいうべきそんなカラダであっても、触れ方は「優しく丁寧に」が基本。

全身性感帯女子の中には、無骨な指で肩とか二の腕とかをガサツに触ってしまってもビクンビクンと仰け反るように反応しちゃったり、ものの数秒でヒザから崩れ落ちて立てなくなっちゃったりする系がいて、それはそれでS男の征服欲を激しく刺激するものですが、美織ちゃんはそっち系ではありません。

美織ちゃんにあちこちでイッてもらうには、何よりもまずキスが大事。優しく丁寧に、そこから徐々に情熱的に激しくキスをたくさん交わし、しっとり心からも濡らしていくことで、美織ちゃんはクリイキや中イキする前から乳首イキもしてくれるようになりますし、ふくらはぎなどマニアックなパーツでイクための準備も整ってきて、「この子…どこ触ってもイけるんだな…」というカラダに変わっていきます。

美織ちゃんのイキっぷりはどこか品があり、ビッタンビッタンと水揚げされた魚たちが空気を求め跳ね回るようなものではないので、S男の支配欲が満たされるといった類の体験とは少し違うかもしれません。たとえるなら、仕事に疲れた恋人や妻が電気を消して寝る少しだけ前に、優しいマッサージで気持ちよくしてあげている…そんな思いやりのある良い彼氏や良い夫にならせてもらえたかのようなイカせっぱなし体験になります。

後戯でじっくりイかせるもよし、前戯でたくさんイかせてから奥まで可愛がってあげるもよし…

自分もまた今週、美織ちゃんのエ♡チな全身を隅々まで優しく触れて楽しんでまいります。