3年以上ブランクのある李白さんに行こうと思い立ち、誰を指名しようかとHPを見ていました。新しい人が増えていて、その中から何故か顔全体にぼやかしが入ってる菜々子さんの雰囲気が気になり、会いに行くことに……
初見で確信しました。ぼやかしている人に嘘は無い（笑）加工する必要の無い、予想以上にかわいい方でした。
喋ってみると、初めて会った感じがしない懐かしさというか、妙な安心感があり、時間が経つのもあっという間でした。
ただ、一度だけではまだまだ分からないところもあるのは当然で、そんな不思議な謎があるところも魅力なのかな。謎は解明したいような、でもやっぱりそのままでいいような……でもこれでまた逢いに行く理由ができたかな。(サービスはとても上手でしたよ)

また彼女と会えてよかったと思います。
シャイで控えめな雰囲気なのに、話し始めるとふわっと笑顔で旅の話をしてくれて、その楽しそうな様子にこちらまで旅気分。九州のラーメン、南房総の海…どれも彼女の語り口で聞くと、ガイドブックよりずっと魅力的に感じます。
不思議なのは、そんな話を聞いていてまったく飽きないこと。
「私ばっかり話してごめんなさい」と彼女は言いますが、いえいえ。むしろ、もっと聞いていたい。気づけば、彼女の話を聞いているだけで癒されている自分がいました。
彼女は、話すことで人を癒すという、ちょっとした魔法を持っているのかもしれません。
周囲から「大丈夫？」と心配されることもあるようですが、それは彼女が弱いからではなく、守ってあげたくなる空気を自然に纏っているから。彼女のそばにいると、自分の中の“優しさセンサー”が勝手に反応してしまいます。
計算も演技もなく、ただそこにいるだけで心がほぐれる。
そんな彼女との時間を過ごせたことで、僕も“癒しの旅”を体験できているのかもしれません。

来店の第一の目的は当然ですが、プラスαは？
初々しさと気遣い、話し言葉に癒されました。
仕事と割り切る女性が多い中、とても良い出会いでした。たくさんの「内緒」があるようですが、会う機会が増えれば減るそうです。次への期待分で0.5大事に取っておきます。

会った瞬間から、どこか懐かしくて、心の奥がほどけるような感覚がありました。彼女と過ごす時間は、日常の喧騒がすっと消えて、ただ「今ここにいること」が愛おしくなるような、そんな時間をすごすことができ、あっという間に時間がたってしまいました。肩肘張らずにいられる、自然な空気。でも、ふと見せる少し頼りない表情や、言葉の節々にこぼれる不器用な優しさに、気づけば守りたくなっている自分がいます。それなのに、こちらの心をそっと掬い取ってくれるような接客の丁寧さと気遣いには、驚かされ、そして深く感謝しています。この感情は、誰かに“サービスされた”というより、誰かに“寄り添われた”という記憶として刻まれてます。自分が、やさしくなれる気がする感覚にさせてくれる彼女に感謝です。