美しさに包まれて
こんばんは!ゆいです!🕺🏻先週もありがとうございました😊
さて、先日は姫のみの出勤で、とても有難いことに、仲良しさんから、入店1周年のお祝いをしよう!と外出のお誘いをいただきました💐
向かったのは都内某所(仮)。ずっと行ってみたいと思っていたところに、「是非一緒に入店1周年を一緒にお祝いしたい」と言ってくださり、とても嬉しかったです!
まず店内はとても内装が美しくて、モザイク画のような壁がとても印象的で、まずはその美しさに見惚れてしまいました。こんな美しい場所でご飯が食べられるのかと。目が幸せです。
そしてお料理はどれも今までの「食材」に対する考えを覆すものばかり。特に印象的だったのは、鮑のお料理と、お肉のお料理。
(鮑の画像が少々センシティブなので割愛)(🦪絵文字でお楽しみください........🦪)
私が食べてきた鮑って、少し硬くて、歯応えが強く、味の印象が薄い食材のイメージだったのですが、こちらの鮑を食べた瞬間に、今まで食べてきた鮑は鮑か?となってしまうくらい美味しかったです。
ずっと鮑を噛み締めながら食べてる私を見て、仲良しさんがずっとニコニコしていて余計ニコニコしちゃったよ〜☺️
そしてお肉も、焼き方も素晴らしく、お肉ってこんなにも繊細なんだと感じました。というのも焼き目が焼き目だと分かるし、噛んだ瞬間に内側のレアなところがじゅわぁ、って溶けてきて感動。1枚のお肉の中に色んな顔を持っていてこんなにも多角的に楽しめる食材なのかと思いました。
そして今回の経験を通じて、美食家の存在が少し見えた気がしていて。
というのも、今まで美食家と聞いて「美味しい食材を好む人々」だと思っていたのですが、そうではなくて、きっと「自分が美しいと思った食材を味わい、愉しむ人々」なのだろうなと。
実際、シェフの方とお話をしたり、周りでお食事を楽しんでいらっしゃる様子を見ていて、皆さん食材を楽しんでいる様子で、その食材がどれだけ色んな人との関わりがあってここにあるのか、そしてその人達の繋いだ歴史を大切にして、大切に調理をしているのを間近で見て、私は、「美しいな」と感じたんです。
そしてその環境、歴史を美しいと思った以上、その食べる食材も美しくて美味しい。きっと美食家の人ってこういう考えで、色んな美味しいものを味わっているのかなと、食の素人ながら思うところがありました🙂
最後に、仲良しさんが凄く素敵なサプライズをしてくださり、思わず涙がうるうる😢こんなにも過ごす時間の中で沢山の感情や思考を私に与えてくれてとても幸せです😊🌸
「ゆいちゃんと会う度に新しい発見があって楽しい」と言ってくれたけど、それはこうやって新しい経験や、考えを共有してくれるからだと私は思ってるよ。それは同時に仲良しさんが考えを共有してくれるからこそ。これからも考えも思い出も共有していこうね。
そしてこれからも私の本来の味を私自身が味わい、忘れないようにこれからも頑張ろうと思えました!
まだまだ考えたこと、ここに書きたいなと思うことはあるけれど、また短編小説になってしまうので、ここいらで!笑
9月以降も初心を忘れずに楽しく過ごします!🌹
ゆい