箸にも棒にもかからない
スペインのフラメンコショーに、
次の開催国であるサウジアラビア館では日替わりで色々なイベントが催されており、私が行った時はプロジェクションマッピングと楽器演奏をしていました
サウジアラビア館のスタッフに
「ぴくちゃー、ぷりーず」
とお願いすると
(*´∀`*) 「◯☆△@$…」
どうやら英語で
写真撮るならお金払ってねー。と冗談言ってるっぽい
英語が喋れないため上手い返しはできないけれど
(。>д<。) 「Oh!ノーマネー」
と、知っている単語を並べ
キャッキャ言い合いながら一緒に写真を撮ってもらいました
巡礼と商用を除き、観光ビザ発給を拒んでいたサウジアラビアですが、いずれ枯渇するであろう石油資源に依存するのではなく観光収入も視野に入れた政策へ方針転換
数年前に観光ビザが解禁されました
次回万博、そして2034年サッカーW杯もサウジアラビアで開催されますね
ハンガリー館のお姉さんは、万博のスタッフ募集を知り、それから日本語を勉強し始めたと仰ってました
めっちゃ流暢な日本語だったので、てっきり留学生か日本で勤めている方だと思っていたのでビックリ
一方おとはの場合…
美味しそうなキッチンカーが気になっている友達の代わりに
側にいたスタッフに何時までやっているか聞くと日本語が通じず
「what time…えーっと、えーっと」
不意打ちに弱い私はテンパってしまい、closeなんて簡単な単語も出てこず、そのスタッフさんと2人してワタワタしていると
日本語が分かるスタッフが対応してくれて事なきを得ました
そしてそんな私を見ていた友達に、何でそれくらい分からんのー?とイジられる
り、ふ、じ、ん! \(^ ρ ^)/
でもそうやって普段接する事のない国の方とカタコトでもコミュニケーション取ったり、渡航困難国の文化に触れたりできるのも万博の楽しみ方の1つだと思いました
その後、タイムリーにもイッテQの出川イングリッシュの番宣CMを見、流石にここまでの度胸は無理だわーと感服されられる