こんばんは♪     ゴールデンウィーク真っ只中！🤭 カレンダー通りのお仕事組の皆様、お疲れ様です🥰🍀   わたしもね、土日祝日に限らず盆暮正月含め、シフトで働いてるから仲間ですね☺️🌟     ふふふ♡       そう、先日素敵な御紳士様からお誘い頂き５枠での貸切デートに連れ出していただきました☺️💕💕     普段は夜の時間に会ってるのに、お昼から日の下でデートできるなんて、なんだか新鮮でドキドキしちゃったな〜☺️♥️     まず向かうはこちら...💁‍♀️ 📍妃たちのオーダーメイド セーヴル フランス宮廷の磁器 / 松濤美術館   👗 one-piece / An MILLE scarf / ANTEPRIMA sandal / VALENTINO 『桃ちゃん、行きたいところある？』とのことだったので、お休みの日に一人で行こうかな？と思っていたこちらをデートに選んでみました🤭🌷     普段の生活ではあまり馴染みのないセーヴル磁器。もともと王侯貴族向けの注文生産だったため、一般流通はしていないのですよね😌🌟   そんな現存数も少ないセーヴル磁器が揃う貴重な機会ということで、絶対に行きたい！と思っていたのですよね🥰♥️   美術館デートって、同じような趣味だからこそ行けるもの。なんだかいつにも増して御紳士様との親近感も感じられ、新鮮でした✨   セーヴル窯に関しては、お恥ずかしながら当初名前しか知らなかったのですが、西洋美術史の三区分にわたって展示されていて、とてもわかりやすい内容でした☺️🌷   特にマリー・アントワネットが愛した薔薇と矢車菊のシリーズが可愛くて、桃ちゃんの好みかな🥰🌹   当時、外交や政治の贈答品としても盛んに用いられたようで、細やかなるデザインと美しい色合いに職人の高い仕事ぶりに感嘆🥹✨   それにしても、実際に使われていたのに保存状態が良いものばかりで、一点一点愛されて使われていたんだなというのが伝わってきました☺️🌷   今回の展示では、貴族たちの華やかな世界がゆうに想像でき、富と権力をも感じさせる、終始心躍る貴重な機会になりました✨✨     セーヴル磁器を堪能したあとは、表参道でお買い物デート🥰♥️   わたしの大好きなISSEY MIYAKE PLEATS PLEASEへ🖤🩶   御紳士様は初めてのプリプリだったようで、『こういうのが好きなのね〜☺️』と優しく見守ってくださり、『あれもかわい〜！これも〜！どっちが良いかな〜？😣』と迷っていたところ...     なんと！『両方いっちゃうか！😏💥』と♡     マンスリー４月のFLARE！👗 月初では、抽選勝ち取ったのに直前で目の前の中国人に買い占めされちゃって、ずっとそこから諦めモードだったのですが、最後の最後でこうして大本命二色に出会わせてくれたのも、御紳士様の運がツイてるからかな🥰♥️♥️     ２着もプレゼントしていただき、ありがとうございました🥰💕   プリプリのいいところは、世代年代問わず長く愛用できること！✨ 流行り廃りのあるものではなく、気に入ったものを長年使いたいタイプなので、これから先、桃ちゃんが小マダムになっても、大マダムになっても、ずーっと大切に愛用させていただきます☺️🌷     このあとは、表参道から青山までブラブラお散歩しながら食事へ💕   📍LATURE / 青山     ３年ぶりの訪問でした☺️💕   ジビエフレンチといえば、ラチュレ。 そんな確固たる存在感がこの3年でより一層増し、パテアンクルート、鮑のパイ包み、鴨のロースト、定番が安定してハイレベルに美味しく、今回も唸らされました😏✨         すでに、また巻物のようなブログになってしまっているので😅、全てのご紹介は出来ないのですが、少しずつお気に入りをピックアップしてコメントさせてください☺️💕💕         まずはこちらのスペシャリテ。 鹿のブラッディマカロン🦌   鹿の血液を卵白の代替として使って有名なのはやはりここラチュレの鹿の血のマカロン。 血液内のタンパク凝固作用を用いて、卵白の代わりとなるのだから不思議なものですよね。   中のブーダンノワールも鹿の血入り。 下には鹿皮が敷かれています。   この野生味溢れる逸品は、『あぁ、ラチュレのショーが始まる...。』と不思議な高揚感に包まれるもの。       筍と花山椒、蝦夷鹿のコンソメスープ。   滋味溢れる味わいで、とてもまとまりのあるスープです。 筍も思いのほか噛み締めるたびに香りがしっかり上がってきて、これが最後の春な味覚かな、と思ったり。🌿 底には蝦夷鹿のタン。コレ、お気に入りリスト入り😏✨✨     トマトと豆、穴熊、青海亀。   ウミガメは初めて食べました！✨ 小笠原諸島にて毎年間引きしないといけないようで、せっかくの命。美味しく調理していただきましょうとのこと。☺️ 食感は中トロとカツオの中間ぐらい？ 意外にもトロッとした食感で驚きました。 コラーゲンたっぷりで翌日の肌感に期待が膨らみます😋💕   穴熊と合わせていますが、ローズマリーを筆頭にタイム、セージ、香草たっぷりめ。ビジュアルからは想像ならないほど意外にもサッパリいただけます。   合わせたワインはナチュール系。🍷 酸味が強く、少々鋭い風味だったのでぴったりでした！     今回のメインは京都の鴨。   いやぁ、実は前回来た時のメインに『雷鳥』と『京都の鴨』で迷ったのちに『雷鳥』にして品種そのままの苦い思い出があったのですよね〜😅💭   あのとき、あの記憶にずっとイメージが引っ張られていたので、今回は是非とも『京都の鴨で』と即回答でした🤣   熟成された鴨肉は、口に入れると味わったことないほどの柔らかさに驚かされます。 赤身ならではの滋味深い旨味が広がりました。 ソースとの相性も抜群。肉の旨味を引き立てつつ、上品な味わいに昇華させてくれます🌹✨     ラチュレのジビエは、いつ行っても衝撃的な内容に驚かされます💥     オーセンティックなフレンチが可愛い恋人であるならば、ラチュレは見目麗しい愛人、といった印象😏🍷   そう、愛人との変態行為を想わせる、それはそれは官能的な料理の数々。     攻め！攻め！攻め！ とにかく攻めのレシピ！💥   その様はまるで、攻撃は最大の防御！とまで聴こえてくるような。     万人受けは完全無視。ですね😏♥️     普段口にする牛、豚、鶏とは全く異なる、自然の恵みを感じられる貴重な体験を今回も堪能させていただきました😌🌿🦌   ジビエのインパクトは、舌先から脳内に至るまで、その生命力を、その存在した野生の力を、強く強く感じさせるもので、食物の有り難さをより一層実感させられました。       前回の『雷鳥』の苦い記憶も上書きすることが出来たことですし、（笑）また季節が変わるたびに伺いたいな☺️🌿     ちなみに雷鳥はこれ。🙄 高原に生息しているので、マツヤニなどを食べているよう。そのためか、肉も内臓もとにかく苦味が強く、味わったことのない独特な風味なのです。     脳天割られてる（笑）     皮目は謎の豚舎の香りが強くて、とにかく『脳内で処理が追いつかない』🤣（笑）   まったく雷鳥を理解できなかったのですが、雷鳥を食べたことある方いらっしゃったら、是非とも意見交換をしたいまであります🙋‍♀️     まだまだ雷鳥の苦味耐性が弱いのですが、いつかはこの苦味さえも美味しく味わいたい！と思ってます！😏🍷     ふふふ♡     お酒もタップリ、ご馳走様でした🥰♥️     ５枠も一緒にいたのに、時間が過ぎるのがあっという間で、帰り際が本当に寂しかった...！   この時間がずっと続けば良いのに♡って、思ったよ🥰💕   この度は、長いお時間たくさんの思い出が詰まったデートをありがとうございました🥰♥️     🍑桃華🍑   どなた様でも直接予約（姫予約）可能です♡お店へ直接予約は、前日からのみの受付ですが、姫予約であれば先々までご予約可能です☺️ 日程お決まりの方はご活用くださいませ🌷   ２枠〜外出デート可能です♡  ♥️ご予約テンプレート♥️ 
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