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ひときわ異彩を放つプロフェッショナルが、川崎の地に現れました。
たとえるなら、15歳で高校中退して単身ブラジルに渡り、彼の地で日本人初のトッププロとなった三浦知良が、日本サッカー界のプロ化・Jリーグ発足の前夜に凱旋帰国した、あの夜明けのときを見ているような気分です。日本に「まったく別の何か」を持ち込んだキングカズのあの異質な輝きを、川崎に降り立った桃華さんも放っています。
あるいは女性でたとえるなら、ここ数年のデリヘル界・風俗界を牽引しているとも言える某YouTuberさん。私は、彼女がまだ「◎てん」と改名してYouTubeを始める前の2020年1月、これまたまさしく夜明けともいえる時期にお相手いただいたことがありますが、桃華さんからはこの某YouTuberさんと同じ異質な煌めきを感じます。
実際、桃華さんのLINEのステータスには、「No.1を目指して頑張ってる時の高揚感」というフレーズに始まる文章があり、トップを獲るために川崎に来たことを隠そうともしません。桃華さんは、目標のために自分が何をすべきかを知り、それを100パーセントではなく120パーセントでやり続けています。
付いた口コミは、初日のお客さん全員が書いた4本も含め、初出勤から10日間の出勤日数7日で10件。既に金瓶梅で3位タイの数。仮に、これらがすべてお願い」ベースだったとしても凄い。「口コミ書いてくれたら嬉しい」とお願いされたことがある殿方はたくさんいても、実際に書いた人は多くはないので。この本数をたとえ仕込みでもこの短期間に書かせきったなら、やり抜く力が突出しています。そして、すべてが仕込みのはずはないとすれば、「書かずにいられない」と思う客を7日でこんなに確保した接客レベルは尋常ではありません。
また桃華さんは、TG公式サイトでのブログ投稿のタイトル頭すべてに🍑を付けています。風俗嬢大戦国時代、埋もれることなく多くのアテンションを獲得し、その認知を定着させる難しさを彼女はわかっていて、🍑を付け続ける地味な作業も欠かさず一貫したブランディングをしている。実際、私も🍑を見たら純粋想起が桃華さんになってしまいました。当然、桃華の名はお店から付けられたのでも、お店に出された候補から選んだのでもなく、ご自身で練りに練って付けたとのこと。
そんなアスリートみたいな、マーケターみたいな子は嫌だ!と思う人もいるかもしれませんが、安心してください。
「恋人系密着接客」ラベルが付いているTGキャストさんたちの中で、桃華さんほど初対面の最初からイチャイチャしてくれる子はいないと思います。私たち非モテ男というのは、挿入よりもキスでの愛され感に飢えている。彼女はそのことをわかっていて、サービスとは思わせないレベルのイチャラブを出迎え時から全身で展開してくれます。
しかし男はわがままなもので、愛され感だけでは足らず、ドスケベ感も欲しい。一度でいいから高岡◎紀さん、あるいは最近だと「お見送り芸人◎んいち」が◎ダウのドッキリ企画で騙された◎輪晴香さんのような「フェロモンが服を着て歩いている」みたいな女性に、ああいう「全オンナの敵」みたいな女子に、食べられてみたい。そんな願望も、桃華さんは叶えてくれます。
桃華さんがそれ系の女子であることは、ブログの私服姿の数々を見れば一目瞭然。某YouTuberさんはかつて、山手線全駅に一人ずつ男を囲うのを目指して暮らしていた時代があったようですが、桃華さんも同様に「男を誘惑してモノにすることが人生の目的」になっているのでは…と思うほど、男好きのするフェロモンだだ漏れの私服姿をブログに投稿し続けています。
それを彼女が計算づくでやっている証拠に、「トリセツ」には「ピチピチニットにミニ丈スカート、ロングブーツが最強」と書いています。また、「🍑今夜はみんな大好きな…」というタイトルのブログは、中を読むと一見「みんな炊き込みご飯が大好き」という話。だけどこれも、のっけからのニット爆乳写真が「男はみんな大好き」というのが裏の真意というあざとい投稿です。
「エ⚪︎いことを発信するのは苦手」な子が、私服で日常を自撮りするだけでエロくなってしまうというのは、天下を取る星の下に生まれたとしか思えません。
お店では私服ではなくドレスでのお出迎えとなりますが、ドレスを脱いだ白肌の体つきはまさに「男を食べ、男に食べられて生きてきた子」と表現するしかない、いやらしさの極み。普段、初対面のキャストさんとは極力おだやかに始めるようにしている私も、桃華ちゃんには文字通り襲いかかってしまい、SとMの両極を堪能し尽くしました。
皆さんにも是非、この極上の🍑にむしゃぶりついてから男の人生を終えていただきたいです。