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Blog@Rougeリアル・ペイン原題の 「A REAL PAIN」 直訳すると 「本当の痛み」 ですが、 スラングだと 「困った奴」「厄介もの」 という意味もあるそうで、、 幼い頃は兄弟同然に育つも今では疎遠になったユダヤ系アメリカ人の従兄弟2人が祖母の遺言により久しぶりに再会し、ホロコーストを生き延びた祖母の軌跡をポーランドの音楽家、ショパンの名曲と共にたどるロードムービー 監督、脚本、そして主演も務めるジェシー・アイゼンバーグ自身もユダヤ系アメリカ人であり もう1人の従兄弟役のキーラン・カルキンは今作でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。ホームアローンのマコーレ・カルキンの弟さんです このタイトル、冒頭とラストカットに出てくるのですが 映画を観る前と後ではそれぞれ違った意味合いに感じ取れます ( ゚д゚ )… なんて演出! 久しぶりに有楽町の映画館に行ってきました さすが、場所がら平日の夜でも混んでましたね 別段、派手な何かが起きるわけではないんです。 でも観終わった後暫くは何とも言えない余韻が残る。そんな作品 誰しもが抱える心の痛みを、性格も生き方も正反対の2人を通して繊細に描かれています いやー、良かったなぁー(*^-^*)ブログ一覧
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Blog@Rouge湯けむり旅情湯温40℃前後、源泉かけ流しの温泉に入っている長野の地獄谷のお猿さん この日は気温が0℃程あり暖かかったので温泉に入っていたのは数匹だけ 温泉に入るのはほぼメスか子猿だそうです 見ていて面白いと思ったのは1匹入ると 続々と入っていく現象 みんながやっているのを見ると自分もやってしまう。人間みたいだー( *´艸`) そして、温泉から上がると毛がショボショボになり一回り小さく見えるお猿さんを見るのもまたイイ( *´艸`) ずっといるわけではなく、山に住んでいるお猿さん達がご飯目当てで気ままに下山してくるそうで 私が行った時はちょうど下りてきてからそこまで経っていなかったので温泉以外の場所あちこちにいました 到着した時に目の前で2匹がケンカ?していたので少しビックリしたけど こちらの事は眼中になさげ ちょっかいを出すのはもちろん、観光客が食べ物を与える事は厳禁 (☆ω☆)こいつらは食べ物を持っている! と認識されると、どこかの観光地のように人間を見ると見境なく襲ってくるようになるそうで ここのお猿さん達は大勢いる観光客なんて完全スルー 直ぐ側を子猿が歩いたりして可愛いかったです( *´艸`) 吹雪いていたりするようなめっちゃ寒い日は、母猿と子猿が抱き合いながら入っていたりするので見ていてホッコリします ほわわー( *´艸`) この数日は最強寒波がくるという予報なので、タイミングが良ければきっとたくさん引っ付き合っている姿が見れると思います 地獄谷野猿公苑ライブカメラと検索すれば見れるのでぜひぜひブログ一覧
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