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Blog@arabian鬼滅の怠惰~夢幻列車編〜⑨「一粒300メートルッ…!!」 私はかろうじて 別の例えを口に出すことに成功しました 危ない危ない もう少しでこの私が ジャップカサイ使いのアカリ とバレてしまうところでした その後、一通りの施術を終え 帰路についた私 「まだ若いのに五十肩を上回るなんて 哀しいオナゴよ…」 「あの子もまた強敵(トモ)だった…」 こうしてまた一つ哀しみを背負ったアカリ 私が無想転生を身に纏うのが先か アクシズが落ちてくるのが先か 無想転生の後にアクシズだったら ワンチャン躱せるかもしれないのになぁ… でもね それはまた 別の お話 やっぱりね ウトウトしながら日記なんて 書くもんじゃないってこと バッキャロ 🍎アカリ🍎 ꫛꫀꪝ✧‧˚X 公式LINE ✉️arabi_akari_otoiawase@outlook.jp ご予約詳細は🈁ブログ一覧
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Blog@arabian鬼滅の怠惰~夢幻列車編〜⑦アカリのベヘリットが 共鳴しつつあったその時 「頭、固いですか?」 光の鷹から声がかかりました 「これ、側頭部のここ、随分固いですね~」 「食いしばり強いですか?」 「あと、頭頂部も…これは目疲れてますね~」 「スマホ結構見ちゃってます?」 「あ…うぅ…仰る通りで…」 「もはやスマホなしで生きていくくらいなら 尼寺へ入った方がマシです…」 「あ~、でもストレートネックに なっちゃいますよね」 「瀬戸内寂聴になってでもスマホだけは…」 「ちなみに私は鬼のストレートネックです!」 この時、私は一瞬にして フリーザの戦闘力を聞いた ネイルの気持ちを理解しました 🍎アカリ🍎 ꫛꫀꪝ✧‧˚X 公式LINE ✉️arabi_akari_otoiawase@outlook.jp ご予約詳細は🈁ブログ一覧
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