-
次の記事
-
Blog@arabian鬼滅の怠惰~夢幻列車編〜④まあ長々とした冗談は置いといてですよ (二駅寝過ごしたのは本当) 清少納言もセッションカモンな 写真を撮るために 美容院に行って来ましてん 何を隠そう、ほんの最近までは 美容院難民だった私 目当ての美容院を見つけるまで それはそれは長い道のりでした 新しい美容院に行ってはショートにされ 別の美容院に行ってはアフロにされ 更に別の美容院に行っては ドレッドとモヒカンの二択を迫られ そんなこんなで行きついた此度の美容院 なんたって私がイチオシでチェックしてる インフルエンサーが行ってるってんだから 例え案件だとしても フォロワーなら 大人しく騙されとけってハナシ 🍎アカリ🍎 ꫛꫀꪝ✧‧˚X 公式LINE ✉️arabi_akari_otoiawase@outlook.jp ご予約詳細は🈁ブログ一覧
-
-
前の記事
-
Blog@arabian鬼滅の怠惰~夢幻列車編~②「だって今から 新しいパネル用の写真を 撮りに行くところでしょう?」 「半目で写ってもいいのかい?」 「いいえ、でも私 最期まで起きていられるかしら?」 「この意気地なし!」 脳内でアカリ首脳会議が開かれながら 半目の私を乗せて、電車は揺れる ゴトゴト揺れる まるで私をコトコト煮込むように まるで私は煮込みハンバーグ 寝ぼけて韻踏んだッて酷いワンバース YOYO 揺れる度に眠くなる これが魔列車というヤツだろうか いつの間に私は現世から常世への 黄泉平坂経由便に乗ってしまったのか 「猫バスの方が、良かったなぁ…」 そうして静かに私は目を閉じました 🍎アカリ🍎 ꫛꫀꪝ✧‧˚X 公式LINE ✉️arabi_akari_otoiawase@outlook.jp ご予約詳細は🈁ブログ一覧
-