ことのさんのブログに触発され、また、よく聴くFMラジオの渋いDJが「今やれる体験を最優先する」と言ってたのに頷き、人生初の二輪をして頂きました。
結論としては、「死ぬ前に(と言うか、出来るうちに)やっとくべき！」
気持ち良過ぎて目を閉じてしまったら、ペアのお姉さんに「駄目よ。視覚でも味わって、手で触って触覚で焼き付けて」と言われ、鏡に写るお二人の妖艶なる攻め技の映像を脳に焼き付けました。
「それが思いだせなくなったら、また来てね」とは。
マット上で次々と技が繰り広げられ、段々ボルテージが上がっていき、感覚的にはテーマパークのアトラクションで、「わー、おー、もっと凄くなるのかー」という感じ。大人男子の遊園地やる意味を、初めて実感した1.5時間でした。
試合後は、素直に「ありがとうございました。最高の試合でした」という気持ち。
久しぶりに単なる満足を超えた、驚きと悦楽と、新たなる麻薬の虜にならないかちょっと心配な、とても気持ち良い時間でした。
(三輪ってどーなっちゃうのか、ちょっと気になる...)