登山記②疑わしきは罰せよ
ベストジーニスト賞デカ尻部門。
どうもこころです。
前穂高→奥穂高の縦走登山記②です。
①はこちら
2日目は朝5時出発。
川口浩探検隊のようなヘッドライトをつけて、まだ薄暗いうちから歩き出します。
日本屈指の急登、重太郎新道。
朝飯前の軽い運動です。(白目)
急登ラバーのみなさまぜひ!鎖場楽しかったです!
紀美子平で食べたお弁当が最高に美味しかった!
ちなみに標高2,910m。
自撮り棒で写真を撮っている場合ではない。
紀美子平にザックをデポして、アタックザックで前穂高岳登頂です!
井上靖『氷壁』ナイロンザイル切断事件の舞台だと思うと感慨深い。(あれは東壁のクライミングだけどね)
さて、ここからが本日の正念場。
吊尾根!
毎年転落事故が相次ぐ厳しい岩稜帯です。
気分はリポビタンDのケイン・コスギである。
調子に乗ると落ちますので気をつけましょう。
というわけで、ついに奥穂高岳登頂!
みんなで交代しながら写真を撮りました。
6日間縦走しているフランス人と出会って仰天!
ジュマペール、ココロ。アンシャンテ。
槍ヶ岳が綺麗に見えました。
来年登りたいなぁ。
とんでもないハシゴを降りていくと、本日の宿に到着です。(ここもかなり命の危険を感じた)
テント場も良さそうだったし、かなり大きい山荘でした!
吾輩は汗っかきである。
お風呂はまだない。(大号泣)
宿泊代を払おうと受付に向かうと、お財布が入ったサコッシュがないことに気付く私。
青ざめながらザックをすべてひっくり返すも、どこにも見当たらない。
先輩は「どこかで落としたかなぁ?」と心配してくれましたが、私は紀美子平でザックをデポした時に誰かに盗まれた説を声高に主張。
途上国を旅していると、盗難に警戒する癖がついちゃうんですよね。
性格の良い先輩は「山にそんな悪い人はいないよー!」と擁護しますが、「疑わしきは罰せよ」がモットーの、人に厳しく自分に甘い私は泥棒に違いないと思い込み滝汗パニック。
そして小一時間探し回ったのち、アタックザックの底からサコッシュが出てきました。
山人(やまんちゅ)のみなさん、疑って本当に申し訳ありませんでした。
すべて私のADHDムーブが招いた結果です。
アタックザックのファスナーが変なところについてるのが悪いねん。これを他責思考といいます。
今回の山行で一番焦ったのは、重太郎新道でも吊尾根でもなく、このお財布紛失事件でした。
もう少し落ち着きましょう。
登山記③につづく!
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