カフェテラスとじゃがいも
こんにちは、すみれです🍉
なんだか急に暑くなってきましたね。夏はもう、すぐそこです🌻
告知されてからずっと気になっていたゴッホ展。今回は「大ゴッホ展」ということで張り切って事前にチケットを購入し、行ってまいりました!
フィンセント・ファン・ゴッホの代表作といえば「星月夜」「糸杉のある麦畑」「ひまわり」などが有名ですが、夜のカフェテラスはゴッホが1888年に南フランスのアルルで描いた代表作のひとつです。現在はオランダのクレラー=ミュラー美術館に所蔵されています。
(なのでオランダのキャラクター、ミッフィーとのコラボグッズがありましたが購入を見送ったので画像だけ載せますね☝️)
混雑していたので、順路通りに見なくてもよいとの案内があり最初の展示はすっ飛ばしまして(笑)メインの「夜のカフェテラス」へ。
この絵を実際に見てまず思ったことは、夜なのに意外と明るいんだなぁということです。ゴッホは黒をほとんど使わず、金色に輝くカフェの灯りや深いコバルトブルーの夜空、青紫色の石畳といった鮮やかな色の対比だけで、夜の空気を表現しました。
夜の静けさの中にも、人々が食事や会話を楽しむ温かな雰囲気が伝わってきますね。
「夜は昼よりも、もっと豊かな色彩を持っている」という趣旨のことを妹への手紙に書いているそうです。
その思いが、この作品にはよく表れているなぁと思いました。翌年に描かれる「星月夜」へとつながる、大切な一歩となった作品のようです。
今回展示はありませんが、星月夜は私が一番好きなゴッホの作品です🌙
ぐるぐる〜🌀
フォルム広場にあるこのカフェは現在も営業しており、ゴッホが見た夜の雰囲気を感じようと多くの人が訪れる人気スポットのようです。
「夜のカフェテラス」を見終わり、一番最初の展示へ戻ってゆっくり鑑賞しました🖼️27歳で画家を志し、37歳という若さでこの世を去ったゴッホ。精神的な苦悩を抱えていた時期が長かった彼の数々の絵を見ているうちに、じゃがいもについて描かれている作品が多くあることに気がつきました。
「The Potato Eaters 」じゃがいもを食べる人々(1885)※撮影禁止だったので画像です。
なぜじゃがいもばかり描くの?と思いましたが…調べてみると、ゴッホはこの絵についてジャガイモを食べる人々がその手で土を掘ったことが伝わるように努めたという書簡が残っていました。ゴッホにとってじゃがいもとは、労働者の貧しい暮らしと、誠実に生きることの尊さを象徴する最も重要なテーマだったのかもしれません。こちらは初期のゴッホの最高傑作と言われているそうですよ。
たっぷりゴッホの世界に浸って、美術館を後にした後、今回全く自撮りをしていないことに気付くすみれなのでした。(スミマセン)
夜のカフェテラスならぬ、昼の喫茶店でランチを。
9月から始まるルーブル美術館展も楽しみです♪それでは、また🌟
25日めずらしく土曜日いますよ〜
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