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Blog@Rougeピカピカ今日はカラッと晴れて、風も気持ち良くて、過ごしやすい1日でしたね~お掃除日和だったのでカーテンを外して洗って網戸もジャブジャブお風呂場で洗ってベランダもケルヒャーで水洗いピカピカになって気持ちいい~!ほんで、綺麗になったベランダで洗濯物を干すのも、気持ちいい~!ブラッシングと爪切りもして、ねこさんもピカピカおうちの中が綺麗になればなるほどイズミはどんどこ汗だくになっていきますが気になっていたところが綺麗になって気分はサイコウです残暑と秋が入り交じったこの季節のご褒美みたいな過ごしやすい1日私はお掃除に夢中になったけどお出掛けもしやすい季節ですよねいろんな場所で、たくさんお散歩したい気分ハイキングもしたいもう少し涼しくなったら、久々に温泉も行きたいなぁあぁ何だか涼しくなるとワクワクする・・・(というか季節の変わり目はいつもワクワクしてる)今週はシフトがいつもとちょっとだけ違いますいつもお休みすることが多い、火曜、木曜、土曜に出勤します良かったら、是非遊びにいらしてくださいブログ一覧
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Blog@Rouge王とサーカス を読んだよ今回も書評ですー本を読まない方は、飛ばしてね実際に起きた事件に添って書かれた小説ですネパール王室の皇太子が、自身の親である王様や王妃、弟や妹や親族ら合わせて9人を銃殺し、そして自殺した・・・というかなりショッキングな事件が実際に起きたのですがたまたま海外旅行の取材で訪れていた主人公が、ジャーナリストとして急遽その王宮殺人事件を取材することになった、というストーリー国の事情が大きく変わるタイミングに巻き込まれてしまった、その物凄い緊張感が伝わりますこの本は、ミステリとしての面白さはもちろんなのですが※この本は「このミステリーがすごい!」など、3つの賞を取ったよ人はなぜ生きるのか生きるって何なのかそんな所にも焦点が当てられている海外、しかもネパールという日本と比べて不便なことも多い慣れない国で、壮大な事件に巻き込まれる・・・という不安や緊張感がずっと続くので、読み終わってそれらから解放された時に、ホッとしてどっと疲れました(イズミは感情移入しやすいかもしれない)読むことによってすごいことを体感させられたなぁという、そんな読後感が大きかったですが作中で主人公が対峙する、仕事に対しての葛藤を、自分の立場なら・・・と置き換えてみたり国という、舞台がとても大きなものなので、いろんなことをどこまでも考えさせられるそんな読後感も長引きました著者の米澤穂信さんは、読みやすい本を多く書かれている印象がありますがこの本は結構どっしりとした読み応えでした今はまだまだ海外旅行へ行くのは躊躇われる状況なのでこの本を読んで、インドの北に位置するネパールの熱っぽい土埃の空気を感じるのも、良いかもです面白かった~!ブログ一覧
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