ネットで予約いたしました。
「あのとき交わした、たわいもない約束。一日たった今、君はまだ覚えているだろうか。」
きっとお店の人も、香織さんも思ったに違いない。ネットで予約し、メールを頂戴しているが、予約確認の電話を忘れていた私、さらっとしたお店の対応、プロフェッショナル。

ご案内となり、階段の上に輝く、可愛いのにセクシーさ溢れるルックス、柔肌と滑らかな肌質、柔らかい唇と乳房、キツくしまった割れ目、セクシーな声と弾む会話。
これはまさに「大事な人、忘れたくない人、忘れちゃダメな人。誰だ、誰だ、誰だ・・・名前はー」
そう、香織さんです。あの目、笑顔、声を忘れること、未だ叶いません。

私自身、射精障害となり悩んでおり、濃密プレイのゴングが鳴しましたものの、発射体制が整ったものの、またどうせ出るまでに相当な時間がかかるに違いない。僕たちの前には、未だ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、どうしようもなく、横たわっていました。

後ろから侵入、発射に至るまで、息が続かず、私の腰の動きは、桜の花の落ちるスピードと同じ秒速５センチメートル。
桜が落ちるより早く、大放出となりました。
再訪を誓います。