『宣伝フレーズ選びに加齢臭が』キーボードのほこり取り#002

2021-06-16 10:38

今回は『仕事の面白み』について。

こんにちは、トゥルースグループWEB中の人です。
今日は一日内勤でした。ずっとパソコンに向かっていると眠くなりますね。
そんな中、ぶち当たった壁の話をしてみます。

ここ数日取り組んでいるのが『出稼ぎの女の子にアピールする女性求人ページ作り』。
皆様ご存じ『バ○ラ』さんや『ガールズヘ○ン』さんなど、女性求人サイトはたくさんあり、うちのグループも求人情報を掲載していますが、
実はそれとは別に『オフィシャル女性求人サイト』をひっそりと運営していたりします。

女性求人サイトのバナーつくり

このサイト、文言のひとつひとつやサイトの雰囲気、画像のチョイスなど隅々まで女性の声が反映されていて、
(私を含めた)男性の声を一切シャットアウトして作られたものなのです。

私は業界にそれなりに長く関わっていますが、風俗で働く女性の気持ちというのは(男である自分がそれを経験できない以上)想像するしかないわけで、
より『女性の気持ちに寄り添ったサイト』を作るという意味では理にかなっているのかな?と納得していました。

そんなところに先日『出稼ぎの方々にアピールするように』指示が来まして。
正直out of my businessと思っていた私ではありましたが、
他所様のサイトを見習いながら手探りでバナーなど作っていきました。
こんな感じです。
(前回の記事で「画像は使わない、文章勝負!」などと大口を叩きましたが、撤回いたします)

今どきの若い者は

 

一見してお分かりいただける通り、相変わらず雑なバナーであります。
ただ今回はデザインの話ではなく文言の方でお話ししたい。
下半分の3つのハートマークの3つめ、
「集客力ばっちり」のところで、ふと手が止まってしまいました。

「ばっちり」って、今どきの若い人は使うのだろうか?

……語源は扉を閉めた時に金具がかみ合うときの音
みたいなのが検索で出てきましたがそれはいったん置いといて、
これ、他の言葉に置き換えた方がいいのかな?と悩んだわけです。

私はアラフィフの団塊ジュニア真っ只中でありまして、
正直今の若者言葉に寄せたものをバッチリ作れる自信はありません。

周囲も同年代が多いから聞いても参考にならんし……
いっそ思い切って死語に振り切ってみるか?
こんな感じで

いやいやいや、誰にもウケてないし、どこにもアピールできてない。
さんざん考えた挙句、
女性求人だからと言って敢えて若い人に媚びた言葉を選ぶのは間違っている、
正攻法で誰にでも通じる言葉でじゅうぶんではないか……
というわけで、最初のバナーを採用とした次第なのでした。

今回は『若い人の言葉』という観点で一瞬迷ったわけですが、
実は『文言選び』という点では年がら年中悩み通しです。
結果無難なフレーズに落ち着いてしまってたいして宣伝にも寄与していないというのは私の保守的な性格ゆえか能力の限界なのか。
難しいところですが、この仕事の面白みでもあります。

皆様はご自身の仕事に『面白み』を見出していらっしゃいますか?