患者になって初めて分かったこと
こんばんは、しいなです☺️
今日は、時差投稿で手術当日のことを振り返ってみようと思います☺️
私は以前、病棟で働いていたので、手術を受ける患者さんを送り出す側にいたことがあります。
でも今回、自分が患者側になってみて、「患者さんはこんな気持ちだったんだな」とな「今はこんなに変わったんだ!」と思うことがいくつもありました。
まず驚いたのが、手術前の点滴。
私が働いていた頃は、病棟で点滴のルートを確保してからオペ室へ送り出すことが多かったので、今回も当然そうするんだと思っていました。
ところが今回は、経口補水液を2本飲めていれば、病棟ではルートを取らずそのままオペ室へ。
自分が若くて全身状態に大きな問題がないからなのか、医療のやり方自体が変わってきているのか。
昔働いていた時の感覚で止まっている自分に気づいて、なんだか少し面白かったです。
ただし。点滴を取らなくて済んだのは、もちろんオペ室に着くまで😂
オペ室に入ったら、麻酔科医の方に手の甲に容赦なくルートキープされました。笑これが、地味に痛い。手の甲はよく動かすので、その後の入院生活で痛みが出やすいんですよね。
やっぱりオペ室はオペでの安全性優先でその後の入院生活とかを考えた刺す場所の選定とかは二の次だよね、と思ったりしました。
術後は動かせない足を、手や腕の力で庇って動くことが多かったので、術後の生活で意外とストレスだったのが手の甲の点滴でした。
まあ私が病棟で働いていた時も長期入院の患者さんや血管がかなり見えづらい方には病棟でも手背に入れざるを得ないこともありました。
患者さんが、「点滴のところが痛い」「手が動かしにくい」と言っていた気持ちがこんなにも痛かったのかと今更ながら分かりました。
そして、もうひとつ印象的だったのが、手術する左膝へのマーキング。間違えて反対側を手術しないように、左膝にマッキーペンで印を書かれました‼️
ものすごく原始的だけど確実ではありますよね。
ただ、「反対を手術しちゃうなんていう、びっくりするようなミスが起きたからこういうことするんだな」
と思って、麻酔で眠るのがもっと怖くなりました笑
そして手術後。正直、ここはかなりしんどかったです。
病室に戻ってきてから、身体の震えが止まらない。膝もかなり痛い。痛みで血圧も上がって高熱が出て全身だるい。スマホを見る余裕もなくて、帰室してから5時間くらいは、起きていることさえしんどい状態でした。
私も看護師として術後の観察をしていたときは術後はバイタルが不安定で患者さん辛そうだなあと思っていたけどこんなに意識朦朧としてたんだなーなんて思いました。
痛み止めを点滴から入れてもらって、ようやく少しずつ痛みが落ち着いてきて、そこでやっと、「あぁ、無事に本当に終わったんだ」と思えました。
こうして、全身麻酔の手術をして患者さんの体験をすることはなかなかないことなので、患者さんになったこの気持ちをずっと忘れないでおこうと思います。
引き続き、時差投稿で術後のことやリハビリの日記も書いていこうと思います☺️