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Blog@Kinpeibai
今年の夏は・・・聞いてくれ(・∀・)ノ 今年の夏、稜彩はいくつかの“初体験”をしたんだ。 まず先日、香朱ちゃんと一緒に優李ちゃんのお宅へ遊びに行った時のお話。 優李ちゃんが手料理を振る舞ってくれることになりまして(・∀・∀・)⤴️✨✨ その時、「パクチー食べれる?」と聞かれた。 この一言に、私はちょっとテンションが上がった。 というのも私、これまでの人生、パクチーが好きなのか嫌いなのかよくわからないまま生きてきた🌿 クレソン、パセリ、春菊、ハーブetc…クセの強い草は大好物なので、おそらくパクチーとも仲良くなれる気はしていた。 ただ、周囲の評価があまりにも悪かった。 「カメムシみたい」 「まずい」 「人間の食うもんじゃねえ」 そこまで言われると、もはやパクチーの肩を持ちたくなる。 とはいえ、その悪評に流されるまま私は今日までパクチーを避け続けていた。 本来タイ料理はすこぶる好きなのだが、なかなか食べに行く機会もなく、 カップヌードルのトムヤムクン味を食べながら「私タイ料理好きなんだよね」と、かなり薄い知識で語っていた人間です。 そんな私に、ついにパクチーとの正式な面会の場が設けられた。 しかも私は、料理をしないくせに人の手料理が大好きである。 嬉しくて嬉しくて、当日はるんるん尻尾を振りながら優李ちゃん宅へ向かった。 そして出てきたのが、ヤムウンセンという春雨サラダ的なお料理。 クッッソ美味かった。 ……え? パクチー、お前そんなにいいやつだったの(゜Д゜)? 今まで周囲の人間たちがボロクソ言っていたせいで、勝手に距離を置いていた。 なんかごめんね、パクチー🌿 ちゃんと自分の舌で確かめもせず口コミだけで判断して。 もう掲示板とか見ないでこれからは本人と真摯に向き合うよ。 (なんの話?) ちなみに3人で食事していましたが、おそらく私が一番おかわりしました。 それからというものパクチーの味が忘れられず、 優李ちゃん宅へお邪魔した約1週間後、また優李ちゃんと遊ぶ機会があったので🫶🏻、今度はタイ料理屋さんへ行ってきました♪ヽ(´▽`)/ 左から、 パクチーサラダ、空芯菜(の友達みたいなの)、ヤムウンセン。 そこで人生初のココナッツカレーも食べた。写真は無い。 私には少し辛かったけど、これも想像以上に美味しかった。 こりゃまたびっくり。🥥 私の中でココナッツといえば、車の芳香剤で一番置いてほしくない香りランキング第1位。 「あんな匂いするもん食うもんじゃねえだろ(゜Д゜)」くらいに思っていた過去の自分を八つ裂きにしたい。。 優李ちゃんとご飯に行くと、自分の知らない食べ物や知らない世界をどんどん見せてくれる(゚∀゚)!! だから毎回すごく刺激的で楽しいったらありゃしない❤️ そして、またまた別の日。 今度は人生で初めて、フランス料理を食べに行ってきました🇫🇷 これも優李ちゃん発案💕(笑) 私がフランス料理食べたことない🐠という話をしたら、わざわざお店を予約して連れてってくれました。 しかもこの日、もうひとつ人生初がありまして。 それは人生で初めての「ドレスコード」。 普段、服なんて人に迷惑かけなきゃいい👚くらいの感覚で生きている人間なので、“スマートエレガンス”だの言われても正直よくわからない。 とりあえず「怒られない格好」をテーマに服を選びました。 人生初めて飯を食うために服装を真剣に考えた。 これも立派な初体験である、、、 そんなこんなで向かったのが“ロブション”という、なんかすげえところ。 有名なんでしょ(´ω`)? 当日、親友に「今日ロブション行くんだよね〜♪」 と自慢げに話したら、 「あーロブションね('∀'●)?」という、 知ってて当然ですけど?みたいな返事をされ、自分の世間知らずを静かに思い知らされた(´Д`)ケッ 肝心のお料理ですが、正直なにを食べたか一品一品は覚えていない。 写真はバッチリ撮れた👌 ただ、メインのラム肉がめちゃくちゃ美味しかった。 以上。(バカの食レポ) あと、お料理を運んでくれるテーブル担当の方が、一品ずつ丁寧に説明してくださるのだが私は途中から何を言っているのかよくわからなくなり、優李ちゃんが横で通訳してくれていたので非常に助かった。 ※日本で飯食ってます。 そんな優雅な食事の最中、近くに座っていたおっさんがずっと優李ちゃんのことを見ていた。 私は料理を食べながら、バカきめぇ(# ゚Д゚)と終始軽蔑視していたのだが、 その一方で、「こんないい女連れて歩いてる俺、めちゃくちゃ気分いいだろうな」という、謎の男側の気持ちまで体験できた。 というわけで2026年の夏。 私は、“パクチー”、“ココナッツカレー”、“フランス料理”を知り、ついでに“いい女を横に連れて歩く男の気持ち”まで知った。 食わず嫌いを二つ克服し、 知らない世界をひとつ覗き、なぜか最後はおっさんの気持ちまで理解した夏でした。 今年の夏、なかなか濃いです。 お後がよろしいようで。ブログ一覧
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紙から離れて・・・長年抱いてきた信念というものは、案外あっけなく崩れるものです。 私は先日、そのことをKindleによって知りました。 私は長いあいだ、電子書籍というものをあまり信用していませんでした。 紙をめくる感触が好き。 本屋に入った時の、あの少し乾いた匂いが好き。 新品の本を開いた時にだけ漂う、インクと紙の混ざった匂いも好き。 何より電子書籍は目が疲れる。 そんな理由から、 「本というものは紙で読むべきである」という、誰にも頼まれていない思想を長年ひとりで掲げておりました。 もっとも、過去に何度かKindleをダウンロードしたこともあります。 しかし、見事なまでに読み進めませんでした。 数ページ読んでは閉じ、 数日後には存在すら忘れ、 気がつけば私はまた本屋へ行っていました。 そして紙の本を手に取り、 「やはり書物とは、こうでなくてはいけない。」 などと、何ひとつ成し遂げていない人間の顔で勝手に納得しておりました。 そんな私が、なぜ今さらKindleを始めたのか。 理由は非常に簡単です。 お客様や親友が、タブレットを片手にさらりと本を読んでいる姿が、なんだか、とても格好よく見えたからです。 以上です。 利便性でもない。 収納場所に困ったわけでもない。 読書量を増やそうという高尚な志が芽生えたわけでもない。 ただ、格好よかった。 人間というものは案外その程度の理由で動くものなのかもしれません。 思い返せば、私の人生はだいたいこれで説明がつきます。 タバコを吸い始めたのも、 車の免許を取ったのも、 上級生に喧嘩を売ったあの頃も、 マニュアル車に乗ったのも、 バイクに乗ったのも、 髪を金髪に染めたのも、 ピアスを開けたのも、 すべての始まりは、「格好いいから。」でした。 そこに深い思想などありません。 信念らしい信念もありません。 ただし見栄だけは、長い年月をかけて立派に育ちました。 そしてその輝かしい歴史の末尾に、「Kindleで読書」という、極めて文化的かつ平和な項目が加わりました。 人間、丸くなるものです。 今回も、どうせすぐ飽きるだろうと思っていました。 ですので、とりあえず大好きな太宰治や森鴎外、全集や文豪関連の本を何冊か購入しました。 飽きる前提にしては、ずいぶん買いました。 しかし意外なことに、今のところ順調に読んでおります。 移動中に読む。 空き時間に読む。 寝る前にも読む。 気づけば、あれほど敵視していた電子書籍が、少しずつ生活の中へ入り込んでいました。 ただひとつ問題があります。 次の頁をめくろうとすると、なぜか結構な頻度でKindleのアプリが終了します。 紙の本であれば頁をめくった途端に本そのものが消滅するなどということは、まずありません。 電子書籍というものはなかなか繊細な生き物でございます。 私の指が悪いのでしょうか。 タブレットとの相性が悪いのでしょうか。 あるいはKindleの方から、「今日はもう、その辺にしておきなさい。」と読書を止められているのでしょうか。 理由はわかりません。 ただ、本を読む以前に、まずはこの板状の機械と信頼関係を築く必要がありそうです。 とはいえ、ダウンロードした当初は、「どうせまた飽きる。」と思っていた私も、 今ではすっかり操作に慣れました。 本を探す。 買う。 読む。 栞を挟む。 そんな一連の動作にも、ようやく馴染んできました。 相変わらず、時々アプリは突然消えますが。 どうやら私たちは、まだ完全には心を許し合えていないようです。 もしKindleが人間だったなら、一度ゆっくり盃でも交わしてみたいものです。 そして夜更けまで互いの好きな本について語ってみたい。 Kindle「あなたは、こういう本が好きなのね。」 私「昔から文豪が好きなの。」 Kindle「意外ね。」 私「よく言われます。」 ……電子書籍に人格まで見出し始めたあたり、いよいよ危ない気もします。 けれど、なんだか友達が一人増えたような気分なのです。 かわいそうな大人だと思わないでください。 本人は、割と機嫌よく生きています。 人と人とが分かり合うことさえ難しいのです。 人とKindleなら、なおさらでしょう。 そして今日もまた、頁をめくる私の指先でアプリは静かに息絶えました。 以上、たかだかKindleデビューしただけなのに、人生観まで変わったような壮大なブログでした。 我ながら、語彙だけは妙に育ったものです。 妄想癖も、それに負けず劣らず立派に育っております。 おやすみなさい🌙 💌kinpe710ryosai@gmail.com 📱https://lin.ee/xXit9yMブログ一覧
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