いずれあやめか、かきつばた
青山にある根津美術館にて
5月11日まで開催中の
「燕子花図と藤花図、夏秋渓流図」
尾形光琳の燕子花図屏風なら見た事がありますが、今年は85周年だからか私が行った時よりも何だか豪華ですね
エントランスへ続く道
雰囲気あって凄く好きです
展示を見た後、庭園を散策し、カキツバタの池を見下ろしながら茶室で薄茶とお菓子をいただき
目の前でシャカシャカしてもらえるわけではないですよー
庭園内にあるガラス張りのカフェにも寄りたかったのですがその行列を見、とっとと帰った私…
私が行ったのは4月下旬だったので、5月中旬〜下旬にかけてが時期だというカキツバタはまだあまり咲いていませんでしたが、その分庭園には人が少なくゆっくり見て回る事ができました
それでもカフェはあんなに混んでいたので、きっと満開の時期は大行列なんでしょうね
(´・∀・`)……
燕子花もしくは杜若、…カキツバタって読めますか?
もちろん私は読めませんでしたよ(`・д・´)ゞ
そしてカキツバタとアヤメ
並んでても絶対見分けがつかない自信があります(`・д・´)ゞ
でもアヤメは乾燥地に、カキツバタは水の中に咲くという事は覚えました!
しかしこれに湿地帯に咲くハナショウブが加わるともう何が何だか…
ちなみにあの可愛いでお馴染み、マルハナバチさんたちによって花粉が運ばれます(*´艸`*)