現代的萌え感覚
某日、友人に誘われ、東京都美術館で開催してる印象派展へ。
印象派よりも写実主義とか新古典主義の方が好きマンなのですが、印象派の画家が描く光の描き方が『良い』よな…と思うのでウキウキで足を運びました。うれし~い。
日本人画家の作品もたくさん展示されてて無性に嬉しくなっちゃうの、それ自体がなんか嬉しくていいですね。自分の生まれた国が誇りな証だわなんて思いつつ、現代のカラーイラストに近いような輪郭のはっきりとした絵を描く人がいて『お!』と思ったのに作者名も作品タイトルもまるっと忘れてしまった。
私は愚か者。。。
印象派って本当に色彩が鮮やかで、世界がこう見えたらより美しくて嬉しいだろうな。。と思えて良いですね。
光の射し方が元気を与えてくれる感じがあるし、他人の見えてる世界は絶対に自分の見えてる世界と同じにならないんだなと当然の事を優しく厳しく教えてくれる感じも良いです。
そうして、こっちが教えてもらってる気になってるだけなのを否定も肯定もしないで黙ってそこにあり続けてくれるだけなのも、絵画の良い所なのかな🌷
掘ればゴリゴリに政治的思想が孕んでる絵画とかもありますけどね。わはは。
自分の思想とか感情を全力で芸術に費やせた人達の発露の結晶をどう考えるかはこっちの自由ですからね。わはは🌷
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美術館だってビジネスですから、より多くを入場させたい気持ちを理解してはいるんですが、ゆっくり落ち着いて鑑賞できる日を隔週に1回くらい作ってほしい。
1時間に入場30人までとか。平日午前中限定とか。ダメか。ダメそう。
でも網の目を縫うようにして鑑賞ルート脳内シミュレーションしてるとすごい無駄なエネルギー使ってる気持ちになる。
そのあと入ったご飯屋さんにて服に盛大にケチャップを零してしまい、虚無のアミです。
大人として恥ずかしいくらい零したので、尊厳を守ります。
髪を切ったのでツンツルテンでございます。可愛がると良いことがあります。絶対に。
モネの睡蓮とハッサムの花摘みが多数オフィシャルグッズになっていたけど、昔の人たちもピンクと緑の絵、かわいい!とか水色と紫はかわいい!みたいな、そういう色彩萌えがあったんだろうか。
そんな現代的萌え感覚で選んだブックマーカー。とってもかわいい。キラキラ東野圭吾。
東野圭吾、映像作品だけ知っておけばいいかなと思ってたんですけどやっぱり面白いですね。今年は名著と呼ばれるものや有名な作家さんを攻めていく王道読書の年にしてもいいかもなぁなんて思ってます。
邪道を愛すにはまずは王道から、ですものね。
それでは、また✌🏻
アミ✌🏻