ソープランド トゥルースグループ

大江千里 1234

2022-09-16 22:19

ニューミュージックの旗手にして現在はNY在住のジャズピアニスト・大江千里の7枚目のアルバム。
1988年6月21日発売。
実は私は大江千里のファンで(最近はご無沙汰気味だが)、
30年以上経って今でも発売日を覚えているというのも感慨深い。
若い頃にインプットされて今でも忘れないものは、これから死ぬまで頭の中に残り続けるのだろう。

本作は順調に人気を獲得してきた大江千里のある意味頂点とも言える作品であり、
また、作風としてはターニングポイントとも言われたりするが、
長年のファンである私の個人的見解としては、ターニングポイントというよりはいわば突然変異のような異色の存在であり、
制作側にもその意識があるのだろうか、CDが再発売されたときもこのアルバムだけジャケットのタイトル周辺の印字がモノクロ(このアルバムは、ジャケットからライナーノーツにいたるすべての印刷物がモノトーンで統一されていた)であることからもうかがえる。
今や大江千里の代表曲であり、槇原敬之や秦基博などにカバーされていることでも有名な「Rain」はこのアルバムのいち楽曲に過ぎなかった。いやもちろん当時からファンの絶賛を浴びてはいたのだが。

余談だが、このアルバムのほぼ1ヶ月前に同じレコード会社の仲間・渡辺美里「ribbon」が発売され、そちらが当時にしてほぼ全部入りのスーパーベストだったこともありニューミュージック界隈としては大江千里「1234」は話題性としては相対的に埋もれてしまった感は否めない。さらには同年末に盟友TMネットワークがアルバム「CAROL」をリリース、こちらも今なお名盤と評される傑作であり、どうにも谷間感があるのがファンとしてはやきもきするところではある。
名曲揃いなんですけどね。むむむ。

でだ。
ここから先は私の主観を交える。
この「1234」は、私が17歳の時に発売された、まさに「青春真っ只中」に突然と現れたアルバムでもあるのだ。
これがその後の私の人格形成、いやそこまでは言わずとも、音楽の嗜好に圧倒的な影響を与えた作品であることは間違いない。
若い頃にインプットされて今でも忘れない、まさに冒頭に述べた「今後一生私の記憶に残り続ける」作品なのだ。
これをお読みの皆さんにもあるでしょう?忘れられない1枚のCDが。
いや、今時の子たちはそもそもCDも知らないらしいね。時代の移り変わりの速さたるやかくのごとしと言うべきか。

話が微妙に飛ぶんだけれども先日宿泊したホテルの部屋が良い部屋で、部屋にレコードプレイヤーが設置されていてジャズレコードがフロントから貸し出され、ブルーノートが何やらとかそんなレコードを聴くことができたんだけれども、皆さんレコードを再生したこと、ありますか?
私はレコード→CDの過渡期、音楽で言えばYMOが登場してしばらく経った頃みたいな時期に音楽鑑賞のピークを迎えていたのでレコードは聴きまくった。
おそらく「貸しレコード屋」という存在を身を以て知る最後の世代であろう。

……ここまで書いて、緊張の糸が切れました。
約1200文字、ぜんぜん甘いんですけど。すみません。
ポメラDM250というテキスト入力ツールを使って初めて作った記事がこちらです。
ポメラについては後日レビューを載せるとして、
ここからが本文、アルバム収録曲の解説や私の思い入れ等をガッツリ語ってやろうと思っていましたが緊張の糸がプッツリと(笑)

というわけでこの記事はここまでです。
このテキストはスプラッシュのガールズヘブン・店長ブログに掲載するつもりでしたがよくよく考えたら女性求人サイトで大江千里ネタとか通じるとも思えなかったので、オフィシャルサイトのコラムにしてみました。職権乱用!(笑)

たぶん私も属する「団塊ジュニア」世代って、今時のソープランドのお客様の主要年齢層の一部ではあると思うんですよね。
その皆さんへ宛てたテキストと言うことになりましょうか。
今一度余談を申しますと、私の大学の親友は尾崎豊に傾倒していた。
そんな時代のお話でございました。

こんな感じで、このコラム欄ではトゥルースグループともソープランド・風俗業界とも関係ないようなトピックも(気分次第で)積極的に採り上げていこうと考えています。
ガジェットネタとかもやってみたいですね。
私の動画撮影や編集機材の話など、ちょっと男の子の目を惹くようなテーマで書き綴ってみたいと思っています。
あとこれは外せない、作品紹介。
これは必ずやります。一発目は最近あらためて見返したお気に入り日本映画のひとつ「SpaceBattleship ヤマト」ことキムタクヤマトにしたい、と思っています。

と言うわけで今回はこの辺で。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。