『数字は残酷』キーボードのほこり取り#006

2021-06-23 13:01

前回のあらすじ

前回、
・トゥルースグループ公式ネットラジオがあります
・番組はYouTubeを使用して配信しています
・配信のために『中の人チャンネル』を開設しています
・中の人チャンネルは、収益度外視で運営しています
ということをお話しました。
今回は『なぜYouTubeチャンネルなのか』というテーマです。

広告収入目当てではない、ということには既に触れてきました。
「だったらYouTubeなんかやる意味がないのでは」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実際トゥルースグループではそれなりのサーバーを用意して自社で動画配信を行っているわけですから、
そちらのプラットフォームを利用すれば済む話、ではあるのです。
しかし自社フォーマットを使用せず敢えてYouTubeチャンネルを開設した、
何故でしょう?

YouTubeのクリエイター向け機能

答えを申しますと、YouTubeが持つ『動画投稿者向けのサポート機能』を活用したい、と思ったからであります。
YouTubeは実は管理画面内で動画の閲覧状況について詳細なレポートを得ることができるのです。
表向きは再生回数と高評価低評価の数、ぐらいしか分かりませんが、
配信者にはいろんなことがデータとして提供されています。
特に『動画のどの部分がよく再生されているか』、
つまり『動画のどの部分が面白い(と世間が思っている)か』が数字で出るのは興味深い部分です。
こういった諸々の情報を見て、今後の番組作りの参考にしようというわけです。

数字は残酷

現在のところ、各動画ともせいぜい100~200程度という吹けば飛ぶよな再生数ですが、
少ないながらもそれなりの分析はできるものでして。
漠然とグラフを見ているだけでも、何となく浮かび上がってくることがあります。
ここでレポートのすべてを載せることはしませんが、印象的なことをいくつか。

1:中の人は数字を持っていない
以前から分かっていたことですが、あらためて触れてみます。
私のトークは数字を持っていません(笑)。
具体的には最近『秘め事は泡の中で第29回』の後半、
私は映画『墨東奇譚』について延々と一人語りをしましたが、
再生率は前半(コンパニオンさん達のトーク)に比べて半減。
半分のリスナーに離脱されているという現状があります。

反省点としては、私の語り口が回りくどいものだったので、
今後は台本やレジュメを用意するなどして改善していきたいと思いました。
ひとつ開き直らせていただけるならば、
私の単独トークではなく、他のコンパニオンさんとのトークは(コンパニオンさん同士で喋っている時よりも)数字が良いので、
「男女のトークだからメリハリがあって聴きやすいのかな?」
「私のトークスキルは一人語りよりも複数名での会話で発揮されるのかな?」
などと勝手に考察しています。

2:『ベガス・ユキさん』のトークにヒントがある?
定期配信2番組のコンパニオンさんのトークに目を移すと、面白いことが見えてきました。
ベガス・ユキさんがトークの主流にいる時、
視聴者がなかなか離脱しないのです。
これは驚いた。今回、見事にその傾向が可視化されました。
他のコンパニオンさんが劣っている、とかいう話ではありません。
『私も含めた全出演者』の中でユキさん『だけ』突出してその傾向があるのです。
最初は『ユキさんのファンが多いからかな』と考えました。
ユキさんはベガス屈指の人気コンパニオンさんですので、頷ける話です。
ですが、それだけでは説明できない。
リスナーの中にはユキさん以外のコンパニオンさんを目当てにした方も多いはずですので、その点では五分五分のはずです。

2番目に挙げた点については私なりに考察がありますが、
1000文字を超えてしまいましたのでカット。
学んだことは今後の番組作りに生かしていきます。

引き続きご愛顧くださいますようお願いいたします。